みなさん突然ですが、ヘアカラーどうされていますか？自宅でセルフ？美容室？カラー剤は何を使って染めていますか？きっと皆さん、それぞれの状況に合わせてご自身が納得できる方法を選んでいるだろうと思います(^▽^)
私はと言いますと、いつもは美容室で通常のカラー剤で染めてもらっていますが、今回色々と考えた結果、カラー専門店でオーガニックカラーをしてもらうことにしました。
実際に行って、お店の方に聞いて初めてオーガニックカラーがどういうものか知ったのですが、オーガニックカラーとは、カラー剤にオーガニックオイルなどを添加することで、髪と頭皮に優しい低刺激なカラーリングの方法だそうです。
ん？カラー剤はそれぞれお店によって何を使っているかは異なるでしょうが、通常のカラー剤に添加？オーガニックという言葉を信用しすぎてしまった！！というのが、話を聞いた時の私の心情です。
と言うのも、私は通常のヘアカラーが与える身体への悪影響を考えると通常ヘアカラーは避けたい。オーガニックカラーが何かわからないけれど、オーガニックというからには、身体への悪影響が少ないものであろう！そこに一縷の望みをかけて来店したのに、通常カラー使用なら美容室でするのと同じじゃないかよ～；；と思ってしまったわけです。
皆さんは、ヘアカラーが体に及ぼす悪影響について耳にしたことがありますか？私は１０年ほど前までは、ヘアカラーが体に悪いなどとは微塵も考えたことがありませんでした。
ですが、私のカラーリングした髪を見て、ある知り合いの医師がこう言ったのです。
『生理痛ひどいでしょ？』と。
確かに当時の私は、生理痛は酷い方でしたが、その医師は男性医師でしたし、私もまだ若く動揺したのか、恥ずかしかったのか、詳しいことをその場で聞くことはできず、ただただ【ヘアカラーが生理痛と関りがあるの？】ということだけが頭に残りました。
この言葉から数年後、私は体調を崩し髪を染めることのない日々が続きます。生活を改善し体調が回復してくると共に、酷かった生理痛も軽減していきました。
それが、体調が回復して美容室にも行けるようになり髪も定期的に染めるようになった頃に、もしかして・・・と、あることに気づきます。ヘアカラー後の生理痛が重くなっている…
調べてみると、ヘアカラーが乳がんに繋がるだの、子宮に成分がたまるだの、悪影響を示す研究がいくつかあることを知ります。その真偽がどうかではなく、そういう話があって、なおかつ自分が感じているのだから、ヘアカラーは間違いなく体に悪影響を及ぼすのだと私は考えるようになりました。
子宮にたまってもかまわない。生理痛が少しくらい重いくらいは大丈夫。そう思える人であれば何も気にせず今まで通りにできるかもしれませんが、私は残念ながらおしゃれより健康を取りたい。通常のヘアカラーをするのはやめておこうと思うに至ったわけです。
天然成分で考えると、第一選択肢はヘナ。ヘナは、色味的に私に似合わない不安と、髪が元気になってコシがでるため、もともと髪が多い私には向いていないだろうとなかなか手を出せずにいます。
次の選択肢はハーブカラーですが、ハーブカラーは通常のカラー剤と同じ成分が含まれているので、悩むところです。
そこで、ネットで調べると出てきたのがカラー専門店のオーガニックカラー。オーガニックであれば、体に優しいであろうという願いの挑戦でした。
今回、通常のカラー剤と聞いて残念ではありましたが、ツンとするにおいもなく、全く頭皮に染みることもなく、仕上がりもきれいに染まっています。出来としては大満足です(^^やはり、間違いなく通常ヘアカラーに比べると身体には優しいと思います。あとは、来月の生理にどうでるか。。
しかし、どんなにオーガニック成分を配合して優しく作られていても、通常カラー剤を使用しているのは同じ。次回はないかなと思っています。
ヘアカラーだけでなく、どんなことでも健康情報は様々飛び交っています。私自身は、体調を著しく損ねることは挑戦しませんが、自分ができる範囲で試して実感して、これからも自分にできる範囲で良いものを選び取っていこうと思います(^^ヘアカラー次は何を試そうかな
ここまで、ゆなまむのヘアカラー実践読んでいただきありがとうごございました！
ｂｙゆなまむ
